Charpentier de Vaisseau(シャルパンティエ・ドゥ・ヴェッソ)は、フランス語で『船大工』を意味するブランドです。
ヨーロッパの古き良きワーク・マリン・スクールウェアをベースに、日本やフランス、イングランドでの生産を行なっています。
フランスやイングランドなどで見られるユニフォーム的性格なアイテムを、より現代的・日本人向けにアレンジしてあるのが
大きな魅力でもあります。
作業着や制服などを手がける国内外の老舗工場で生み出されるアイテムは、ユニフォームとしての側面を反映しつつ、
ヨーロッパの素朴で等身大のデイリーウェアとして親しまれています。
Charpentier de Vaisseau(シャルパンティエ・ドゥ・ヴェッソ)の定番で不動の人気School Pants(スクールパンツ)です。
バックギャザー(ゴム入り)が特徴的なとにかくリラックスして穿けるパンツです。
ウエスト部分のバックギャザー(ゴム入り)により、ほとんどベルトは必要なくイージーパンツの感覚で穿いて頂けます。
生地は、軽く柔らかい素材感のコットンツイルで肌触りも気持ちいいです。
こちらの生地は、イギリスの老舗生地メーカー※brisbane moss(ブリスベンモス)の生地を使用しています。
シルエットは、裾まですとんと落ちる程良くテーパードのかかったストレートでスッキリとした印象です。
コーディネート次第でカジュアルにも、ジャケット等にもあわせてキレイ目にも見える、便利で楽に穿けて
大活躍してくれそうなパンツですね。
裾の仕上げは、ジャストにあわせるというよりロールアップもお勧めです。
※【brisbane moss(ブリスベンモス)】
brisbane moss(ブリスベンモス)は、1858年にイギリス・イングランド・ウェスト・ヨークシャー州
カルダーデル・トッドモーデンで創業したスーツ、アウター、ボトムス用、シャツ用ファブリックメーカーです。
brisbane moss(ブリスベンモス)は、コーデュロイ、ベルベット、モールスキンといったファブリックを
主力商品としており、ドイツのNiedieck(ニーディック)と並んでそれらのファブリックの名門メーカーとして知られ、
Alexander McQUEEN(アレキサンダー・マックイーン)、Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)、
BURBERRY(バーバリー)、Barbou(バーブァー)なども使用している老舗生地メーカーです。
カラーは、ベージュ / オリーブ / ブルー / グレーの4色です。
素材違いのSchool Pants Seersucker WHITE×GRAY
School Pants Seersucker WHITE×BLUE こちらもあります。